ライナーノーツ

このBOTを作成した経緯

このBOTのルーツは、このブログの前身「はてなブックマーク」への登録を自動化するためのRubyスクリプトです。ロジックはある程度完成しておりましたが、当時APIの仕様変更が激しい印象もあり断念しました。
(本文検索ロジックはその当時に作ったものが、ほぼそのまま活かされています。)
そのアイディアが復活したきっかけは、TwitterAPIへの興味心もありますが、別の理由もあります。現在、私の主な情報収集源は、アンテナ・RSSおよびニュース収集サイト(googleニュース)なのですが、昨今のTwitterブームに押されてか、RSSのメンテンナンスを疎かにするサイトが増えてきている印象です。
そのようなこともあるため、情報の取得を安定化させたいと思い。このBOTを作成しました。

楽天ブックスの新譜・新刊情報のステイタスについて

楽天ブックスのAPIより、書籍・雑誌・CD・DVD・ゲーム情報を取得し、商品タイトルに下記内容を付加しツイートしています。
　・新規追加：◆yy-mm-dd発売(予定)◆
　・予約開始：◆予約開始◆
　・予約停止：◆予約停止◆
　・価格変更：◆価格変更◆
　・発売日変更：◆発売日変更(yy-mm-dd)◆
　・タイトル変更：◆タイトル変更◆(※多くの場合は「タイトル未定」からの変更や、誤字の変更)
　・画像追加・変更：◆ジャケ写更新◆(書籍の場合は◆表紙更新◆)
　・発売中止：◆Amazonから削除◆(※仕様に問題ありそうなので、この機能は停止しています)
　・発売日前日：◆明日発売◆
各種変更情報については都度ツイートしますが(優先順位は価格・発売日・タイトル・画像の順)、しかしそれがメーカーからの変更要請なのか通販サイト側のミスによる訂正なのかは判断できません。
ジャケット・表紙画像が貼られた場合もツイートするようにしています。ただし、画像の変更に関しては画像URLが追加・変更された場合のみツイートします。よって「これはイメージです」とおぼしき画像や、同じ画像なのにURLが変更してもツイートしますが、ご了承願います。
発売中止については、発売予定タイトルの内、そのASINコードがAamzonAPI上に存在しなくなったものをツイートします。
AmazonAPIによる検索はあいまい検索に近いもので、そっくりさんAVなど、いわゆる18禁タイトルも取得してしまいます。そのようなタイトルはAPIよりアダルトのステータスを取得できますので、除外することが可能ですが、あくまでもAmazonの判断でありますので、予期せぬタイトルがツイートされることがあるかもしれません。予めご了承ください。